起き上がり青年とおる★マギカ

最近まどマギ好き！！！！！！
ホントに…なんでこんな良い作品今まで見てなかったんだろって
後悔してるっあの鬱展開がもうたまらなく好きーｗｗ
杏子たんが一番好きなんだけど、 10話見てからほむほむで涙が出てくる…っ
なんであんな良い子なんや…ぐっ
ＯＰの曲聞くたびに涙がにじんでくる病気よ…皆に幸せになってほしいけど、
すでにこのルートでは3人死亡なわけで… 全員が助かるルートはないんかね
…まぁほむほむは まどかさえ、助かれば良いわけだろうがｗ
とりあえず、もう繰り返さないでくれると嬉しいな…ほむほむよ幸せになっておくれ

で、こんな素敵な作品を乱用してしまったorz
以下に妄想が続くから不快に感じる方はブラウザバック
パロが…とっても好きなんです。ホントにごめんなさいいいいい


＊まどマギのネタばれを含みます。
＊魔法少女じゃありませんが見てないと意味がわかりません。
＊あれと同じ設定だと無理があるのでところどころ弄ってます。
＊でも魔法っぽい力があるっぽい。
＊設定・沙子と契約すると起き上がりになる
闘ってるのは屍鬼。血に狂って暴走気味☆
起き上がりが血を摂取せずにいると血に狂ってしまう模様。
グリーフシード(血液タブレット)で、何とか正気を保ってる←
起き上がり＝屍鬼だって気付いてない。
ちなみに最後に皆が闘ってるのはどの時間軸も辰巳ｗｗｗ
先に言っておく…本当にごめんなさい!!!!!

ちなみに配役は
まどか＊徹ちゃん　ほむほむ＊夏野　あと適当

下の第10話から妄想続きます＾＾＾＾＾＾＾＾＾

それはとある少年の転校風景。
必要以上に緊張し、萎縮する気弱そうな少年は、
クラスの全生徒の視線を一身に浴びながら、慣れない自己紹介をする。
「結城…夏野です…」

休み時間、押しかけて興味津々に質問をしてくるクラスメイトたちに、
気圧されている彼を、その場から連れだしてくれたのは、先輩を名乗る青年。
「俺、武藤徹！皆には徹ちゃんって呼ばれてるからそう呼んでくれよ^^」
「あ、いや…」
「良いってｗ俺も夏野って呼ぶから！」
「…俺…名前あんまり好きじゃなくって…」
「夏野…って良い名前じゃんｗ」
「名前負け…してるから…」
「折角素敵な名前なんだから夏野もそうなれば良いんだよ^^」

長らくの入院生活により、学力も体力も他の生徒に劣る彼は、
劣等感に肩を落として帰宅する途中、屍鬼に襲われてしまう。
彼の絶体絶命のピンチに現れたのは、
二人の起き上がり、徹ちゃんとりっちゃんであった。
「いきなりばれちゃったな…学校の奴らには…内緒だぞ？」

まぁ色々あって仲良くなるんだけど…
屍鬼との戦いで倒れるりっちゃん…一人で戦うことを決意する徹ちゃん。
「俺な、夏野と…こういう関係になれて嬉しかった。
あの時、夏野を守れて、ほんとに良かったって思ってるんだ…
だから、屍鬼と闘う起き上がりになれてほんとに良かった」
「…だ、ダメだっ行くな武藤先輩っっっ」

「俺を助けるよりも…あんたに生きてて欲しかった…っ」
ほんとに大好きだった徹ちゃんの死を目の前で見て、
夏野は沙子と契約する…「武藤先輩との出会いをやり直したい…っ
先輩に守られる俺じゃなくて、先輩を守る俺になりたい」

その願いで夏野は時間逆行の力と、人狼の力を手に入れる…。

まぶしい光に目を開けると…そこには数週間前の
まだ病室で寝ている自分がいる時間域であった。

2回目の時間軸でこそ役に立とうと奮闘する夏野。
人狼の力、時間操作の力は役に立ったのだが…
屍鬼との戦いで起き上がりの末路を知ってしまう。
起き上がりが血に狂うことで、屍鬼になっているということに。
「皆、沙子に騙されてる…っ」

3回目の時間軸で夏野は真実を仲間に打ち明けるのだが、
誰も信じてはくれない…皆沙子を信じきっているのだ。

そんな中、正雄が屍鬼として狂ってしまい暴走。
暴走した正雄との戦いで皆は自分たち、
起き上がりの末路を知ることになるのだが
りっちゃんが暴走してしまい死ぬ間際!!
ギリギリのところで徹ちゃんに助けられる夏野。

二人で屍鬼との戦いに挑むのだが
もう狂う直前まで二人はボロボロになってしまうのであった。
徹ちゃんは隠し持っていたグリーフシードで夏野だけを助ける。
「俺に出来なくて、夏野に出来ること…お願いしたいんだ…
夏野は…過去に戻れるんだよな…？　
こんな終わり方にならないように歴史を変えられるって…
沙子に騙される前の…馬鹿な俺を…助けてやってくれないかな…」
「俺が…俺があんたを助ける…何度繰り返すことになっても必ず
あんたを守って見せる」
「もう一つ…頼んで良いか…？　俺、起き上がりにはなりたくない。
嫌なことも悲しいこともあったけど守りたいものもこの世界にはあったから」
「徹ちゃん…っ」
「夏野…やっと名前で呼んでくれたな…嬉しい…」

4回目の時間軸…
もう誰にも頼らないことを誓い一人で戦う夏野。
だったが、屍鬼との戦いで苦戦を強いられてしまう…
それを見ていた徹ちゃんに沙子は契約を持ちかける。
阻止しようとしていたのに、結局契約を交わしてしまう徹ちゃん。

結局辰巳を倒して屍鬼として狂ってしまう徹ちゃん。
「…戦わないの？」
「いや…俺の戦場はここじゃない…」
「結城夏野…あなたは…」

「繰り返す…俺は何度でも繰り返す…同じ時間を何度も巡り
たった一つの出口を探す…あんたを、絶望の運命から救い出す道を…
徹ちゃん…たった一人…愛した人…あんたのためなら…
永遠の迷路に閉じ込められても…構わない…!!」


(^ｑ^)＜ごめんね☆ぺろっ